トップページ登録資産をさがす長崎野道共同墓地
長崎
長崎市提供
[信徒発見] まだ禁教が明けていない1865年、長崎の外国人居留地に創建された大浦天主堂において、浦上の潜伏キリシタン数人が約250年ぶりに神父に信仰を告白したできごと。
[ド・ロ(マルク・マリー・ド・ロ)] パリ外国宣教会の宣教師。1868年に教区司祭として長崎に上陸。大浦天主堂にて石版による教理書の印刷などを行った後、1879年から外海の主任司祭として赴任、救助院の設立など様々な福祉活動を行った。建築への造詣も深く、出津教会堂と大野教会堂の建築を手がけた。
人名・用語辞典 >>
バス停「出津」から徒歩(約10分)
外海赴任から35年、外海のためにすべてを捧げたド・ロ神父は、自らが造成した野道共同墓地に眠っている。
1549 - 1644
キリスト教の伝来と繁栄の時代
1645 -1853
禁教と密かな継承の時代
1854 -
開国と『信徒発見』・解禁と復帰の時代
2016年7月20日 公開
角力灘の美しい風景を満喫
野道(のみち)共同墓地から道の駅に立ち寄って「...
2016年7月13日 公開
ド・ロ神父が眠る野道共同墓地
バスチャン屋敷跡から車で南下して野道(のみち)...