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長崎

日本二十六聖人紀念館

這處園區包含了一個廣場、一座紀念碑、一間博物館和一座教堂。紀念館坐落於可俯瞰長崎的一座名叫「西坂」的小丘上,這裡是1597年2月5日26名天主教徒被處以死刑的地方。當時在國家掌權者豐臣秀吉的命令下,日本興起了迫害吉利支丹(自16世紀至明治時代日本的基督教徒)的第一次浪潮。1862年,26名殉道者被追奉為聖徒。1962年,為紀念封聖100週年,紀念館建成開館,它受耶穌會管轄。

相關人名、用語(讀法和說明隨滑鼠游標一起顯示)

ザビエル(フランシスコ・ザビエル)

[ざびえる] イエズス会の創設者の一人で、1549年に鹿児島に上陸し、日本に初めてキリスト教を伝えた。翌年、長崎県平戸に来航した。

殉教

[じゅんきょう] キリスト教の信仰や道徳を捨てるよりも、死を選んで神に命を捧げること。

聖人

[せいじん] 殉教者およびキリスト教信者として、深い信仰に生きた人たちの聖徳がローマ教皇から公式に認められて与えられる称号で、聖人の列に加えられるのが「聖人」、福者の列に加えられるのが「福者」。

潜伏キリシタン

[せんぷくきりしたん] 禁教時代に、表向き仏教徒として生活し、密かに信仰を継承した信徒たちのこと。

弾圧

[だんあつ] 支配者が権力によって活動を抑圧すること。キリスト教史で見られる弾圧とは、信仰を辞める(棄てる)よう、さまざまな手段を講じることをいう。

日本二十六聖人殉教

[にほんにじゅうろくせいじんじゅんきょう] 時の権力者により、キリスト教の信仰を理由に処刑された、日本で初めての殉教事件。京都、大阪などで捕縛された信者26人が長崎まで歩かされ、1597年2月5日、西坂で処刑された。ヨーロッパで大きな反響を呼び、26人は後に聖人となった。

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地圖、交通方式

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