- 長崎県平戸島北西岸の沖合2kmに位置する長さ400m、幅50mの無人島。【登録資産グループ/平戸の聖地と集落】
- 禁教時代初期に平戸藩によってキリシタンの処刑が行われた記録がある。
- 春日など平戸島西海岸の潜伏キリシタンにとって、岩からしみ出す聖水を採取する「お水取り」が行われる重要な聖地である。
- 現在も地域の人々からは「サンジュワン様」「御三体様」「おむかえ様」とも呼ばれている。
- 詳しくは、長崎県総合ポータルサイトをご覧ください。
※上陸不可。
※基本的にどこからでも見られます。
佐世保駅前から平戸桟橋まで西肥バス(約90分)
※平戸桟橋からはレンタカー、観光タクシーのご利用をおすすめします。詳しくは、平戸観光協会ホームページをご覧ください。
【佐世保駅までのアクセス】
※詳しくは、インフォメーションセンターのホームページをご覧ください。
キリシタンの殉教地であり、聖地でもある無人島。
信徒たちは聖水をくむために、荒波を越えて島へと渡る。