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長崎

次兵衛岩洞窟

次兵衛,全名「金鍔次兵衛」(金鍔意為金色的刀劍護手),教名「湯瑪斯·德·聖奧古斯丁」(Tomás de San Agustin, 1600-1637)。1614年,幕府頒布禁教令,全面禁止基督教,當時身為教父的次兵衛先逃往菲律賓,後來又設法潛回日本(具體時間不詳),重新開始宣教。這處偏僻的洞窟被認為是他躲避幕府的藏身地之一。1637年,次兵衛在長崎附近被捕並殉難。據傳,當時他就在長崎奉行所(政府辦公機構)的馬廄裡工作,大膽藏身在敵人的眼皮之下。教皇本篤十六世曾在2008年為188名日本殉道者舉行宣福禮,次兵衛就是那時被冊封為新真福的一位。
洞窟距最近的停車場步行約40分鐘,道路隨著一條小溪穿山谷而過,沿途草木蔥蘢,是一條空氣清新、有益健康的巡禮之路,建議到訪客跟隨嚮導同行,以免迷路。

相關人名、用語(讀法和說明隨滑鼠游標一起顯示)

司祭

[しさい] 神父のこと。主任司祭とは、司教から小教区を託された司祭で、規模に応じて助任司祭が置かれることもある。

殉教

[じゅんきょう] キリスト教の信仰や道徳を捨てるよりも、死を選んで神に命を捧げること。

弾圧

[だんあつ] 支配者が権力によって活動を抑圧すること。キリスト教史で見られる弾圧とは、信仰を辞める(棄てる)よう、さまざまな手段を講じることをいう。

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地圖、交通方式

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    忍者のような神父

    禁教期に外海地方で伝道した金鍔次兵衛神父は、あるときは武士に変装し、金鍔の刀を差していた。

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