- 禁教期に黒島の行政を担った庄屋屋敷の跡。黒島では毎年正月の宗門改めの際に本村の庄屋屋敷において絵踏が行われていた。
- 天保3年(1832)生まれの人がクルスを踏んだという証言も残されている。
- 建物は失われているが、敷地石垣や水路、里道などの地割は禁教期の状態を留めている。
佐世保市相浦港から黒島白馬港までフェリー(約50分) →徒歩(約●●分)
※フェリーについて、詳しくは黒島旅客船有限会社ホームページをご覧ください。
※フェリーは天候や波の状況などにより時間の遅れや欠航が生じる場合がありますのでご注意ください。
※白馬港そばにある観光案内所「黒島ウェルカムハウス」にて、電動アシスト自転車を貸し出しています。(有料)
【佐世保市相浦港までのアクセス】
※詳しくは、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンターのホームページをご覧ください。