おらしょ こころ旅

県北

沖ノ神嶋神社 / おきのこうじまじんじゃ

  • 沖ノ神嶋神社は、中国との主要な航路の守り神として、704年に建てられました。古来より野崎島全体が神道の聖地とされ、五島列島一円の氏子から崇敬されていました。19世紀中頃、外海地域の潜伏キリシタンは、氏子として神道の聖地に移住すればキリシタンと疑われる可能性が低いと考え、野崎島に移住しました。

地図・交通アクセス

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野崎港より山道を徒歩で往復約4時間

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