2017年12月4日
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である国宝・ 大浦天主堂では現在、外壁の塗り替え等の工事(美装化事業)が行われています。
工事期間中も見学することはできますが、安全のため見学ルートが一部変更されています。
なお、この工事に並行して、大浦天主堂敷地内にある旧羅典神学校の展示内容の改修も行われています。
期間中は旧羅典神学校への立ち入りができませんので、予めご了承ください。
2017年11月~2018年3月末(予定)
※期間終了後も聖堂背面を含む敷地内工事が行われますが、堂内の見学は通常体制に戻ります。
フューレ神父とプティジャン神父の設計により1864年に建設された教会堂である。【登録資産グループ/大浦天主堂】