おらしょ こころ旅

2015年4月15日

コラムを追加しました

陣中旗は鍋島藩が奪った!

祭壇の絵はガルニエ神父の姪の作品

天草弁で説教したガルニエ神父

「五足の靴」がめざした天草

3つの教会遺構

  • トードス・オス・サントス教会は、長崎で初めて建った教会である。当時使われた井戸には、今も水が湧き出ている。
  • 「3つの教会遺構」のページ

破壊されたキリシタンの墓

出島のクリスマス、阿蘭陀冬至

忍者のような神父

キリシタンを支えたバスチャン伝説

聖なる木、バスチャンの椿

キリシタン神社の神秘

祈りの岩

  • 山林に囲まれた大きな岩。それは、年に一度だけ、見張りを立てて、オラショを声に出して唱えた場所だった。
  • 「祈りの岩」のページ

ド・ロ神父が伝えた最先端農業

ド・ロ神父の2つの墓

本名は聖ミカエル天主堂

ここに教会があった証

マリア像の数奇な運命

絵踏みをした土地に建つ教会

再建した聖堂のお色直し

長崎の鐘

  • 終戦から4ヶ月後のクリスマス、戦後初めての鐘が浦上一帯に鳴り響き、信徒たちを勇気づけた。
  • 「長崎の鐘」のページ

関連登録資産

  • おすすめスポット

    大江教会

    1933年、フランス人宣教師ガルニエ神父が私財を投じて建てたロマネスク様式の教会堂。

  • おすすめスポット

    トードス・オス・サントス跡

    長崎で最初に建てられた教会堂の跡。「トードス・オス・サントス」はポルトガル語で「諸聖人」の意味である。

  • おすすめスポット

    潜伏時代のキリシタン墓碑

    幕府の厳しい取り締まりと、仏教による統制の中で、潜伏キリシタンは墓石に仏教式石塔を用い、戒(法)名を刻んだ。

  • おすすめスポット

    出島和蘭商館跡

    1571年、ポルトガル船が長崎に入港して以来、貿易を行っていたポルトガル人は長崎の市中に滞在していた。

  • おすすめスポット

    次兵衛岩洞窟

    江戸時代、禁教令による厳しい弾圧の中、外海地方の多くのキリシタンは潜伏して信仰を維持し続けた。

  • おすすめスポット

    バスチャン屋敷跡

    外海キリシタンの信仰を集め、守り伝えられてきたキリシタンに関する伝承地である。

  • おすすめスポット

    枯松神社

    1614年に禁教令が出されて以降、キリシタンへの取り締まりはいっそう厳しさを増したが、外海(そとめ)地方の多くのキリシタン信者たちは潜伏して信仰を守り続けた。

  • おすすめスポット

    大平作業場跡

    1879年、外海(そとめ)地方に赴任したド・ロ神父は、地域住民の福祉と生活向上のため、さまざまな福祉活動・慈善事業に尽力した。

  • おすすめスポット

    野道共同墓地

    ド・ロ神父が造成した出津教会信徒の共同墓地。

  • おすすめスポット

    馬込教会

    伊王島いおうじまにおけるキリシタンの歴史は、江戸時代の禁教政策の中を生き抜いたキリシタンたちが天草などの各地から海を渡ってきたのがそのはじまりといわれている。

  • おすすめスポット

    サント・ドミンゴ教会跡

    1609年、ドミニコ会のフランシスコ・デ・モラーレス神父によって建てられた教会堂があった。

  • おすすめスポット

    浦上教会

    1873年、キリシタン弾圧の禁制がとかれ、自由を得た浦上の信徒たちによって建設が計画された。

  • 博物館・資料館

    天草キリシタン館

    1966年に「本渡市立ほんどしりつ天草切支丹館きりしたんかん」として開館した天草の中でもっとも古い資料館。

  • 博物館・資料館

    長崎市外海歴史民俗資料館

    出津文化村の施設の一つとして1982年に開館。外海地区の歴史、民俗、文化を広く展示公開している。

トップ