おらしょ こころ旅

散步之旅

探访基督教相关历史文化遗产群,游览新奇刺激的周边景点的发现之旅。轻松惬意地信步而行吧!

从区域查路线

  • 2025.1.15

    のどかな風景の佐々と小佐々の教会へ

    佐世保市のベッドタウンとして人口が増加した佐々町に2014年5月31日に献堂した佐々町教会は、国道沿いに立っていますが、少し歩くとのどかな田畑とたおやかに流れる佐々川の美しい風景に出会えます。また隣町の小佐々には海沿いに小さな横浦教会が立ち、静かに信仰が...

  • 2025.1.8

    浅子教会がある海岸沿いをぶらり

    黒島や五島列島から再移住した信徒が多い県北は、海辺に建つ教会堂が多い。今回訪ねた浅子教会堂もその一つで、西海国立公園九十九島を望む波静かな入江に面した小さな木造の教会は、映画のロケなどでも使われる可愛い教会です。年末のクリスマスライトアップも有名...

  • 2024.12.25

    キラキラ輝く佐世保駅周辺と三浦町教会

    キラキラフェスティバルで賑わう佐世保の街。今回は佐世保港周辺のイルミネーションを満喫しました。駅の近くに建つ1931年築の美しいゴシック様式の三浦町教会もクリスマスのイルミネーションが施され、ひときわ輝いて見えました。

  • 2024.12.18

    夕暮れのパールシーリゾートとクリスマス前の相浦教会

    12月に入ると教会の多くはクリスマスの準備が始まり、教会内にはイエス誕生の様子を再現した馬小屋が置かれます。今回はキラキラフェスティバルで賑わう佐世保市を訪問。夕日がきれいな鹿子前の九十九島パールシーリゾートをぶらりとした後、夕暮れの相浦教会を訪ね...

  • 2024.12.11

    世界一大きな木彫りのマリア像

    神奈川県藤沢市在住の彫刻家、親松英治氏(90歳)は、若い頃、原城跡を訪れた時、目立った慰霊碑がないことに気づき、1981年ローマ教皇の来日を機にマリア像の制作を決意。それから40年の歳月をかけて彫られた渾身のマリア像を展示した原城聖マリア観音ホールが今年9月...

  • 2024.12.4

    原城跡を眺めながら海岸通りを散歩

    島原・天草一揆で戦った一揆軍のほとんどがキリシタンの農民でした。幕府の兵糧攻めに合う中、一揆軍は海からポルトガル船が助けにきてくれるのを待ちましたが、海からやってきた船は幕府を応援するオランダの船でした。今回はその光景を想像しながら、原城跡を海側...

  • 2024.11.27

    秋の風景と有馬川の殉教地

    キリシタン大名有馬晴信の時代、南蛮貿易等で栄えた有馬の地(現在の南島原市)。長い間、宣教師たちの布教の拠点となりましたが、禁教期に入ってからは厳しい弾圧の舞台となりました。今回訪れた有馬川殉教地も棄教を拒否した有馬直純の3人の重臣とその家族が殉教し...

  • 2024.11.20

    セミナリヨの里に残るキリシタン墓碑

    南島原市は今から450年ほど前にキリスト教の教育機関、セミナリヨが設置された地区で、今もまちのあちこちにセミナリヨゆかりの場所があります。今回訪れた北有馬の八良尾もその一つ。近くには日本唯一となった自然石でできた石橋もあり、歴史のロマンを感じます。

  • 2024.11.13

    赤ダキ断崖から青砂ケ浦教会へ

    明治初期、キリスト教が解禁となり、外国人宣教師が布教のために来島、次々と信徒たちはカトリックに復帰していきました。その時期の拠点の一つとなったのが青砂ヶ浦教会。現在の建物は3代目で、1910年(明治43)に建立。鉄川與助の手による初期のレンガ造りの教会堂で...

  • 2024.11.6

    秋の上五島、矢堅目展望所と冷水教会堂へ

    江戸時代後期、多くのキリシタンが大村藩から五島藩へ移住、上五島にも各地区に信徒たちが集落を作って行きました。今回訪れた冷水地区もかつての潜伏キリシタンの集落で、禁教期には迫害も受けました。禁教令撤廃後、1907年冷水教会堂が建てられました。

  • 2024.10.30

    夕日を浴びながら天正遣欧使節めぐり

    天正遣欧少年使節は、天正10年(1582)、大村純忠、有馬晴信、大友宗麟の3人のキリシタン大名の使節として4人の少年が選ばれ、ローマを訪問。ローマ教皇に謁見し、各地で歓迎を受けながら、ヨーロッパの新しい知識を身につけ帰国しました。大村純忠の出身地である大...

  • 2024.10.23

    化粧直しされ輝きを増した大村の殉教碑

    禁教期に郡崩れという大きな弾圧事件があった大村には、その殉教にまつわる史跡やスポットが点在しています。そのどれもが今も大切にされていて、今回久しぶりにおとずれた地の殉教碑もきれいに化粧直しされていました。改めて殉教の地を巡ると、今の平和な暮らしが...

  • 2024.10.16

    新大村駅から植松教会と首塚へ

    日本初のキリシタン大名、大村純忠の居城があった現在の大村市には、キリシタンにまつわる史跡やスポットなどがたくさんあります。今回は西九州新幹線の開通で新しく建設された新大村駅から、カトリックの植松教会や郡崩れゆかりの首塚などを訪ねます。

  • 2024.10.9

    時期遅れの彼岸花が咲く中、大村純忠ゆかりの大村へ

    今から450年ほど前、日本初のキリシタン大名として名を馳せ、横瀬浦や長崎を南蛮貿易港として開いた戦国大名、大村純忠。幾度となく戦乱に巻き込まれ波乱な人生を送りました。今回は、純忠が亡くなるまでの数年を静かに過ごしたと言われる居宅跡を訪ねながら、キリス...

  • 2024.10.2

    久賀島巡礼の最後は、浜脇教会と平山亀吉ゆかりの田ノ浦神社

    平山亀吉とは、明治初期に建てられ世界遺産の構成資産の一つでもある旧五輪教会堂を作った大工で、教会建築を学ぶために長崎の大浦天主堂にも出向いています。その平山亀吉の名前が刻まれた石灯篭がある田之浦神社や久賀島のカトリックのシンボルである浜脇教会を見...

  • 2024.9.25

    絵踏みが行われた猿田彦神社を訪ね、深浦集落へ

    前回訪ねた旧藤原邸(現在の久賀島観光交流拠点センター)のお庭を拝観後、禁教期に絵踏みが行われた猿田彦神社を参拝。その後、1868年(明治元年)、久賀島内の信徒たちが捕らえられ、残酷な責め苦を受けた牢屋の窄殉教記念教会を対岸に眺めながら、久賀島におけるキ...

  • 2024.9.18

    折紙展望台から、武家屋敷を活用した久賀島観光交流センターへ

    「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つである久賀島を一望するのが折紙展望台。島の住民がコツコツと手作りしたという、郷土愛が詰まった展望台です。また、久賀島観光交流センターは久賀島の旧家、藤原家のお屋敷を活用したもので、風情ある...

  • 2024.9.11

    映画「きみの色」の舞台となった旧五輪教会堂へ

    「映画けいおん!」や「映画 聲の形」等のヒット作を手掛けたアニメ―ション監督・山田尚子の最新作『きみの色』が8月30日より全国公開中。映画には、長崎県ならではの景色がモデルとなって多数登場しますが、今回はその中から主人公たち3人のバンドの練習場所として...

  • 2024.9.4

    キリスト教の歴史と被爆の歴史を伝える山王神社

    浦上地区のラストは、浦上街道沿いの山王神社へ足を延ばしました。被爆クスノキや被爆して1本になった二の鳥居などが有名ですが、その昔、豊臣秀吉の時代には、キリスト教の弾圧を受けた26人の信徒や聖職者たちが処刑される西坂へと向かう途中に休憩をとった場所とい...

  • 2024.8.28

    信仰の歴史と原爆。浦上の歴史をたどる資料館へ

    浦上地区には、日本に蒔かれたキリスト教の種が250年の厳しい迫害に堪えて長崎で復活した歴史と原爆が落とされた第二の都市であるという二つの歴史があります。その二つの歴史を紹介した資料館が浦上キリシタン資料館。浦上を訪れたなら、ぜひ足を運んでほしいスポッ...

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