おらしょ こころ旅

散步之旅

探访基督教相关历史文化遗产群,游览新奇刺激的周边景点的发现之旅。轻松惬意地信步而行吧!

从区域查路线

  • 2025.4.16

    千人塚から殉教者記念富岡教会へ

    天草は1614年のアダム荒川の殉教に始まり、島原・天草一揆に参加した多くのキリシタンが原城や天草の地で命を落としました。このうち、約3300人の首を埋却したといわれるのが首塚(千人塚・富岡吉利支丹供養碑)で、その近くにはプロテスタントの教会が天草殉教者記念...

  • 2025.4.9

    天草ロザリオ館と大江教会へ

    先週までは天草にキリスト教が伝わり繁栄した時代の歴史をたどって来ましたが、今回の天草ロザリオ館は、天草での潜伏キリシタンの生活・信仰の様子や文化を今に伝えています。近くに立つ大江教会は、キリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会です。

  • 2025.4.2

    天正遣欧少年使節も学んだコレジヨの跡、天草市河浦町をぶらり

    天草にキリスト教を伝えたアルメイダが上陸し、その生涯を終えた地でもある河浦町。1591(天正19)年には宣教師を育成するコレジヨも設立されました。長崎にコレジヨが移転するまでの約7年間、天正遺欧少年使節の4人をはじめ多くのキリシタンたちが学びました。

  • 2025.3.26

    正覚寺に残る、キリシタン墓碑とナギの木

    天草市上津浦(こうつうら)は、城主がキリスト教を庇護したため、最盛期には約3500人を超える信徒がいたと言われ、天草の中でもキリスト教が栄えた地区の一つです。上津浦城址に近い正覚寺はかつて南蛮寺(教会)があった場所と言われ、キリシタン墓碑や宣教師が植えた...

  • 2025.3.19

    島原・天草一揆の激戦地、祇園橋周辺をぶらり

    天草には島原・天草一揆にゆかりのあるスポットが各地にありますが、その中でも有名なのが天草市の中心部にある祇園橋。1637年、天草四郎率いる一揆軍と富岡城番代三宅藤兵衛率いる唐津軍との戦いで、町山口川の祇園橋を挟んでおびただしい死闘が繰り広げられました。

  • 2025.3.12

    参道の石段に十字の彫りが残る明徳寺へ

    天草五人衆の一人、天草氏の居城、本渡城があった場所には、前回訪れた天草キリシタン館のほか、島原・天草一揆後に、混乱した住民の心を安定させるためと、キリスト教からの改宗を目的に創建された明徳寺があります。興味深い見どころもあり、天草を訪れたなら、天...

  • 2025.3.5

    天草四郎陣中旗を見に天草へ

    綸子地著色聖体秘蹟図指物(りんずじちゃくしょくせいたいひせきずさしもの)、通称「天草四郎陣中旗」は、寛永14(1637)年に起きた島原・天草一揆において、3万7千人ものキリシタン宗徒を率い、12万の幕府軍と戦った天草四郎が使用した軍旗と伝えられ、今も現存して...

  • 2025.2.26

    本蓮寺に残る南蛮井戸

    南蛮井戸とは、キリスト教の布教期に南蛮人(ポルトガルの宣教師)が使用した井戸のこと。県内にはいくつかの南蛮井戸跡がありますが、今回は長崎駅近くにある本蓮寺の南蛮井戸の跡を訪ねてみました。今から約450年前、この地にはサンジョアン ・バウチスタ教会があ...

  • 2025.2.19

    長崎奉行所の周りをぐるっと歴史散策

    長崎県のキリシタンにまつわる貴重な歴史資料を多数収蔵する長崎歴史文化博物館。周辺には、長崎最古の公園で、県の郷土資料館や山のサンタマリア教会跡がある長崎公園や近くの桜町小学校にはサント・ドミンゴ教会跡資料館、また少し歩くと江戸時代の「きりしたんこ...

  • 2025.2.12

    長い岬の物語をたどって

    一昨年に開港450周年を迎えた長崎港。旧県庁のあたりは長い岬の先端だったところで、開港の翌年、翌年の1571年、イエズス会宣教師によって岬の教会(サン・パウロ教会)が建てられました。また、そこからすぐの場所には、日本が鎖国だった頃に唯一西洋との貿易を行って...

  • 2025.2.5

    2月5日…、中町教会堂から西坂の丘へ

    今から428年前の1597年2月5日に、豊臣秀吉の命によって26人のカトリック信者が長崎の西坂の丘で殉教しました。毎年、この日の前に西坂公園で殉教祭(殉教記念ミサ)が行われ、今年は2月2日(日)に開催されました。今回は、殉教祭を間近に控えた1月下旬、西坂で殉教し...

  • 2025.1.29

    ランタンフェスティバルで賑わう新地から大浦へ

    新地は世界遺産の大浦天主堂がある旧居留地のお隣。1月中旬になると、長崎市の冬の一大イベント、ランタンフェスティバルの開催を前に灯籠の取り付けや設置等が行われ賑わいを増します。今回はランタンフェスティバルのメイン会場でもある新地中華街周辺から大浦界隈...

  • 2025.1.22

    オランダ坂から聖コルベ館へ

    長崎市東山手にあるオランダ坂は、明治初期の外国人居留地だった時代、オランダさん(外国人の総称)が教会へ行くために造られた坂道です。今回は当時をしのびながら石畳の坂道をたどり、大浦天主堂へ登る坂道の途中にある、マキシミリアノ・マリア・コルベ神父ゆかり...

  • 2025.1.15

    のどかな風景の佐々と小佐々の教会へ

    佐世保市のベッドタウンとして人口が増加した佐々町に2014年5月31日に献堂した佐々町教会は、国道沿いに立っていますが、少し歩くとのどかな田畑とたおやかに流れる佐々川の美しい風景に出会えます。また隣町の小佐々には海沿いに小さな横浦教会が立ち、静かに信仰が...

  • 2025.1.8

    浅子教会がある海岸沿いをぶらり

    黒島や五島列島から再移住した信徒が多い県北は、海辺に建つ教会堂が多い。今回訪ねた浅子教会堂もその一つで、西海国立公園九十九島を望む波静かな入江に面した小さな木造の教会は、映画のロケなどでも使われる可愛い教会です。年末のクリスマスライトアップも有名...

  • 2024.12.25

    キラキラ輝く佐世保駅周辺と三浦町教会

    キラキラフェスティバルで賑わう佐世保の街。今回は佐世保港周辺のイルミネーションを満喫しました。駅の近くに建つ1931年築の美しいゴシック様式の三浦町教会もクリスマスのイルミネーションが施され、ひときわ輝いて見えました。

  • 2024.12.18

    夕暮れのパールシーリゾートとクリスマス前の相浦教会

    12月に入ると教会の多くはクリスマスの準備が始まり、教会内にはイエス誕生の様子を再現した馬小屋が置かれます。今回はキラキラフェスティバルで賑わう佐世保市を訪問。夕日がきれいな鹿子前の九十九島パールシーリゾートをぶらりとした後、夕暮れの相浦教会を訪ね...

  • 2024.12.11

    世界一大きな木彫りのマリア像

    神奈川県藤沢市在住の彫刻家、親松英治氏(90歳)は、若い頃、原城跡を訪れた時、目立った慰霊碑がないことに気づき、1981年ローマ教皇の来日を機にマリア像の制作を決意。それから40年の歳月をかけて彫られた渾身のマリア像を展示した原城聖マリア観音ホールが今年9月...

  • 2024.12.4

    原城跡を眺めながら海岸通りを散歩

    島原・天草一揆で戦った一揆軍のほとんどがキリシタンの農民でした。幕府の兵糧攻めに合う中、一揆軍は海からポルトガル船が助けにきてくれるのを待ちましたが、海からやってきた船は幕府を応援するオランダの船でした。今回はその光景を想像しながら、原城跡を海側...

  • 2024.11.27

    秋の風景と有馬川の殉教地

    キリシタン大名有馬晴信の時代、南蛮貿易等で栄えた有馬の地(現在の南島原市)。長い間、宣教師たちの布教の拠点となりましたが、禁教期に入ってからは厳しい弾圧の舞台となりました。今回訪れた有馬川殉教地も棄教を拒否した有馬直純の3人の重臣とその家族が殉教し...

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