2025.11.26
諫早といえば多良見町の千々石ミゲルの墓発掘調査などが話題になりましたが、他にも諫早市の調査でキリシタン関係の遺物らしきものが見つかっています。今回は、諫早市で、キリシタン瓦などが採集された高城城跡を眺めた後、キリシタンの歴史を感じるスポットをめぐ...
2025.11.19
諫早市の小長井町や高来町にはカトリック系の福祉施設などが多く、小長井教会堂は児童福祉施設の聖母の騎士園の中にあり、湯江教会堂は養護老人ホーム 聖フランシスコ園の中にあります。かつては諫早街道の湯江宿があった高来町は古い史跡や神社、郷土料理なともあり...
2025.11.12
多良岳の中腹にある聖母の騎士園や小長井教会がある場所から少し足をのばすと、「ルルド」の看板が見えます。小さな山道を登って行くと、そこには山の斜面に沿って造られた見事なルルドが出現。石碑には「愛・希望・信仰」と刻まれています。
2025.11.5
諫早湾干拓事業によって出現した干陸地では、花の植栽が行われ、広大な花畑に春は菜の花、秋はコスモスが咲き誇ります。今回は干陸地フラワーゾーンでコスモスを眺めたあと、小長井の教会へ行ってみました。社会福祉法人ヨゼフ会の敷地に立つ教会で、静かな多良岳の...
2025.7.23
日本二十六聖人の中の最年少、12歳の聖ルドビコ茨木に捧げられた川棚教会には白亜のルドビコ像があります。また波佐見町には、1582年天正遣欧少年使節としてローマへ渡った4人のうちのひとり、原マルチノの像があります。今回は二人の少年の面影を追いながら、川棚と...
2025.7.9
今から428年前の2月4日の夜、京都から歩き続け、俵坂峠を越えて彼杵に入った日本二十六聖人の一行は、処刑地である長崎へ向かうため、彼杵浦から3艘の船に乗せられ、時津へ向けて船出しました。現在、彼杵の海岸には記念碑が建てられ、全国から巡礼者が訪れています。
2025.7.2
東彼杵町は若い人たちがまちづくりに積極的に取り組み、魅力あるカフェや雑貨店、お食事の店などができて、移住者も多いまちです。歴史的にも貴重な2基のキリシタン墓碑がある荘屋公園周辺にも人気スポットが点在。ぶらり旅におすすめの場所です。
2024.10.30
天正遣欧少年使節は、天正10年(1582)、大村純忠、有馬晴信、大友宗麟の3人のキリシタン大名の使節として4人の少年が選ばれ、ローマを訪問。ローマ教皇に謁見し、各地で歓迎を受けながら、ヨーロッパの新しい知識を身につけ帰国しました。大村純忠の出身地である大...
2024.10.23
禁教期に郡崩れという大きな弾圧事件があった大村には、その殉教にまつわる史跡やスポットが点在しています。そのどれもが今も大切にされていて、今回久しぶりにおとずれた地の殉教碑もきれいに化粧直しされていました。改めて殉教の地を巡ると、今の平和な暮らしが...
2024.10.16
日本初のキリシタン大名、大村純忠の居城があった現在の大村市には、キリシタンにまつわる史跡やスポットなどがたくさんあります。今回は西九州新幹線の開通で新しく建設された新大村駅から、カトリックの植松教会や郡崩れゆかりの首塚などを訪ねます。
2024.10.9
今から450年ほど前、日本初のキリシタン大名として名を馳せ、横瀬浦や長崎を南蛮貿易港として開いた戦国大名、大村純忠。幾度となく戦乱に巻き込まれ波乱な人生を送りました。今回は、純忠が亡くなるまでの数年を静かに過ごしたと言われる居宅跡を訪ねながら、キリス...
2024.7.10
前回訪ねた平原キリシタン墓碑から車で約15分、西海市西彼町の亀浦郷、波静かな大村湾を望む小干浦の岬の突端に、一つのキリシタン殉教碑が立てられています。1624年、この地で殉教した四五郎左衛門親子の遺骨が眠っていて、日本で発見された唯一の殉教者の遺骨とさ...
2024.7.3
西海市は元々大村領だった地域で、大村純忠が開いた南蛮貿易港、横瀬浦や中浦ジュリアンのふるさと、中浦など、キリシタンの歴史が各地に息づいています。今回、田植えの美しい時期に訪れた西彼町のキリシタン墓碑も、今から400年以上前のものと思われる古いものです。
2024.6.26
時津港沖に浮かぶ鷹島は、キリスト教が禁止されていた1617年にナワレトとエルナンドの両神父と伝道師が処刑された地。今回は、その鷹島を眺めた後、そのような厳しい弾圧の中、密かに琴海の寺に身を寄せ、信徒たちを守ったといわれる大村純忠の娘、伊奈ゆかりの地を...
2024.6.19
古くは時津街道で賑わった地域であり、日本二十六聖人が京都から処刑地である西坂までを目指す途中、東彼杵から船で大村湾を渡り、時津港に上陸しました。時津港には二十六聖人が上陸したことを示す記念碑が立てられていますが、他にも時津にはキリシタンの歴史の足...
2023.11.29
国内にあるキリシタン墓碑の中でも、和洋折衷の碑銘がある川棚町のキリシタン墓碑はとても珍しく、美しいといわれています。今回は、この美しいキリシタン墓碑を見学後、九州のマッターホルンといわれる虚空蔵山の山並みや大村湾を望む大崎半島等、川棚町の美しい景...
2023.11.22
東彼杵郡に唯一存在するカトリックの教会が川棚教会。1950年、オーストラリア人フリン神父によって教会が始まり、現教会堂は1966年に建てられました。今回はコスモスなどの秋の草花が美しい日向(ひなた)の棚田を散策後、美しいマリア像と日本二十六聖人の最年少、...
2023.11.15
かつて大村領だった波佐見。1600年代はキリスト教が栄え、原マルチノのような偉大な司祭も生み出しています。禁教期以降、キリスト教の信者はいなくなり、現在も教会などの施設はありませんが、野々川集落の墓地に残るキリシタン墓碑の存在に、はるか昔のキリシタン...
2023.11.8
天正遣欧少年使節の一人、原マルチノは波佐見の出身と伝えられ、波佐見町総合文化会館(ウェイブホール)の敷地内にりっぱな銅像が建てられ、その功績が讃えられています。今回は改めて、原マルチノの銅像を訪ねた後、収穫後ののんびりした鬼木の棚田に足をのばして...
2023.11.1
波佐見町は、安土桃山時代、日本初のキリシタン大名、大村純忠が領する波佐見村として大村領となり、キリスト教が広まりました。江戸時代からは焼き物の産地として栄え、今もたくさんの窯元が魅力ある商品を作り出しています。今回は波佐見の焼き物の里を巡りながら...
2014.10.7