県指定史跡に該当する登録資産の一覧です。
1597年、宣教師や信徒ら26人がキリスト教の信仰を理由に日本で初めて殉教…
長崎で最初に建てられた教会堂の跡。「トードス・オス・サントス」はポル…
口之津港は、古くから多数の船が交易に来る港であった。1562年、有馬義直…
加津佐川河口近くの左岸に開けた小高い砂丘上にあり、5基の墓碑と1点のキ…
海岸砂丘の防砂用松樹林の中に2基確認されている。
口之津町白浜海岸の砂丘上にある。
天草を遠望する海岸砂丘上、国道251号線側の吉川・下方共同墓地内にある。
日野江城跡にほど近い墓地の一角にある。
八良尾は、1588年から1595年の間に加津佐をはさんでセミナリオが2回設置さ…
なだらかな傾斜の広大な畑地の一角に5基が集められている。
現在、個人宅の外庭に立碑としてまつられている。
1986年、町内の尾上、力野、桜馬場に点在していた墓碑を集め、史跡公園と…
国道251号側の一角に御堂風の覆屋が建てられ、その中に4基の墓碑がある。
宮の本共同墓地の南側に墓碑群として集められ、現在は覆屋で保護されてい…
松倉重政が「一国一城令」(1615年)施行後の元和4(1618)年から約7年の…
半円柱型(かまぼこ型)の伏碑を立て、本来は底であった部分を正面にした…
明歴3年(1657)、大村藩は郡崩れ(郡村中心の約600名の潜伏キリシタン摘発…
波佐見町北東部に位置する野々川郷のツンノオ墓地内にある。
畑の中の叢林にあ…
南串山池崎地区の畑の中にあったが、昭和の初め頃に民家裏庭に移され、そ…