おらしょ こころ旅

長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、17世紀から19世紀の2世紀以上にわたるキリスト教禁教政策の下でひそかに信仰を伝えた潜伏キリシタンによる独特の宗教的伝統を物語る文化遺産です。この地域では1550年に平戸で初めて布教がなされて以来、禁教期には多くの人々がやがて禁教が解かれるという希望を信じ、ひそかに信仰を続けてきました。

長崎と天草地方には、世界遺産以外にも関連する文化財など、世界遺産の成立やキリスト教の歴史を語る上で大切な場所が数多く存在しています。『長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」』は、これらの世界遺産や関連する遺産をたどる道として、それぞれの地域の歴史を物語る5つのエリアに分けられた総延長約465kmの巡礼の道です。

コロナ禍の中、明るい未来を描く希望の道として、ゆったりとした雰囲気の中で、癒される、自分を見つめ直す場所として、美しい自然景観を楽しみながらゆかりのスポットを巡る「巡礼の旅」に出かけましょう。

総延長 徒歩約465km(長崎県内430km、熊本県内35km) 全35区間の巡礼路(区間距離 5km〜23km)
起点・終点 平戸市(平戸港交流広場)~長崎市(大浦天主堂)
ルート 九州自然歩道(環境省)・公道等で構成され、「全線踏破」や「複数回の利用」の方に対応するため、各巡礼路の始点・終点が定期船やバスなど公共交通と接続していますので、巡礼路の順番にこだわらず、どこからでも歩いてもらえれば幸いです。

長崎と天草地方の「世界遺産巡礼の道」全体マップ

「世界遺産巡礼の道」35の巡礼路(PDF)

「世界遺産巡礼の道」5つのエリア

  • ※今回は、 5エリアのテーマごとに、代表的な1~2の巡礼路をマップなどでご紹介しております。
  • ※今後、「巡礼の道」案内のためのパンフレットの作成、アプリの開発、ルートサインの整備や、周知啓発イベントの開催などを行い、県内外の多くの方々にこの「巡礼の道」を 利用していただけるよう順次、環境整備を進めていきます。
  • ※「巡礼の道」を歩く際は、交通安全やマナーなど十分に配慮いただきますようお願いします。また、各巡礼路の始点・終点などにご利用の方専用の駐車場はありませんので、公共交通機関などをご利用ください。
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