おらしょ こころ旅

Vol.250

連休のあと

2019年5月6日 公開

 

連休も今日で終わり。明日から仕事か〜、学校か〜とため息混じりの声があちこちから聞こえてきそうです。

今年は10連休ということもあって、旅行や行楽はもちろん、いろいろなイベントに参加したという人も多かったでしょうね。

イベントといえば、最近では毎年恒例の大型イベントのほか、環境や子育てなどをテーマにした比較的小規模のイベントもよく開催されています。

こういったイベントの特徴は参加者同士が気軽に交流できること。そこから仲間づくりに発展することもあるようですね。

自分らしい生き方を大切にしながら、価値観を共有できる仲間と何かを始めたい、そんな人が増えているのかもしれません。

日本でキリスト教が禁止されていた時代、ポルトガル船の寄港が禁止され、国内に神父がいなくなると、潜伏キリシタンの集落では宣教師に代わる指導者が生まれ、信仰のためのコミュニティが形成されました。

指導者の家には聖画や聖像がひそかにまつられ、彼らによって洗礼や葬儀などが行われていたそうです。

厳しい弾圧に屈しそうなときも、指導者や仲間たちの励ましがあったからこそ、信仰を続けることができたのでしょうね。

毎年この時期になると、なんとなくだるい、やる気がでないという人がいるようです。いわゆる五月病ですが、そんなときは同じような環境にいる友だちと悩みを共有するのもいいかもしれません。

外に出れば五月晴れ!

陽光を浴びてキラキラと輝く街路樹の緑も元気を与えてくれそうです。

(文:ヒラモトヨシノリ、イラスト:ナカムラタエ)

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