おらしょ こころ旅

Vol.63

長崎居留地まつり

2015年9月14日 公開

9月19日(土曜日)、20日(日曜日)の2日間、長崎市の旧外国人居留地である東山手、南山手、大浦地区一帯で『長崎居留地まつり』が開催されます。

今年で20年目を迎えるこのイベントは、幕末に居留地で生きた人々や、日本の夜明けに貢献した長崎の歴史を見直すことによって地域への理解を深め、まちの活性化を図っていくことを目的にスタートしたそうです。

オランダ坂かけ上がり大会、赤ちゃんはいはい&よちよちレース、スタンプラリー、スケッチ大会、フリーマーケット、ワークショップ、シンポジウム、音楽イベント、大抽選会など、子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムがいっぱい。

会場も、今年7月、世界遺産に登録された旧グラバー住宅や、来年の世界遺産登録をめざす「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産のひとつ大浦天主堂、東山手甲十三番館、旧香港上海銀行長崎支店記念館など、この地域ならではの歴史ある施設を中心に行われます。

地元の人々と行政が一体となって育ててきた『長崎居留地まつり』。この週末は深まりゆく秋を感じながら東山手、南山手、大浦地区に出かけてみませんか。今年も居留地キッズコーラスの美しい歌声が天主堂に響きます。

(文:ヒラモトヨシノリ、イラスト:ナカムラタエ)

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