おらしょ こころ旅

Vol.203

雨の中で輝く生命

2018年6月4日 公開

6月は雨の季節。この時期は休日を家で過ごすことが多くなりますね。

年齢のせいか、湿気が多いせいか、体が重くてつい家でゴロゴロしてしまいそうですが、映画やコンサートのDVDをゆっくりと鑑賞する良い機会かもしれません。

また、雨音を聞きながら部屋の中でじっくりと本を読むのもこの時期ならではの楽しみの一つ。でも屋外での仕事となると話は別ですねよ。

キリスト教の禁教令が解かれたあと、カトリックに復帰した人たちは自らの手で集落に教会堂を建設しました。

土砂降りの雨の中、重い資材をせっせと運んだのかもしれません。

一本の木、一つの石を運ぶことが教会堂の完成に近づいていく。その喜びをかみしめながら働き続けたのでしょう。

目標に向かって進む人々のたゆまない努力・・・。少しでも自分に備わっていればいいのになぁと思います。

県内では今週8日まで県高総体が行われています。

屋外の競技は大変でしょうが、雨に負けないで若い生命を輝かせてほしいと思います。

雨の中で輝くものといえばアジサイの花が思い浮かびますが、探せばまだまだいろんな生命がありそうですね。

あっ、忘れていましたが、そろそろ長靴を買わなければいけません。

(文:ヒラモトヨシノリ、イラスト:ナカムラタエ)

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