おらしょ こころ旅

殉教地・ガスパル様/ じゅんきょうち・がすぱるさま

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  • キリシタン領主、籠手田氏が生月島を退去したのち、島のキリシタンの指導にあたった西玄可にしげんか(洗礼名ガスパル)の殉教地。
  • 役人に捕らえられた西玄可は、かつて十字架が立っていた場所で処刑、埋葬してほしいと願い出る。その願いは受け入れられ、1609年11月14日の朝、彼は斬首ざんしゅされ、信者によって埋葬された。
  • 昭和の初め、黒瀬の辻という丘の上に「ガスパル様の松」と呼ばれる大松があり、その根元に古い積石墓があった。かくれキリシタンの信者はそれがガスパル様の墓だと信じ、ここをガスパル様が殉教した場所だとして聖地とした。
関連する人名・用語
かくれキリシタン

[かくれきりしたん] 19世紀に禁教令が撤廃された後も、カトリックに復帰せず、禁教時代の独特な信仰形態を継承した人々のこと。

殉教

[じゅんきょう] キリスト教の信仰や道徳を捨てるよりも、死を選んで神に命を捧げること。

洗礼

[せんれい] キリスト教徒になるための儀式で、「マリア」や「フランシスコ」などの洗礼名(クリスチャンネーム)をもらう。

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地図・交通アクセス

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佐世保駅前から平戸桟橋まで西肥バス(約90分)→平戸桟橋からガスパル様まで車(約30分)

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