おらしょ こころ旅

ヴォスロール通りをぶらり

2019年7月17日 公開

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明治初頭、潜伏キリシタンの歴史が残る貧しい外海地区の教会に赴任したフランス人のド・ロ神父。外海の人々を救済するため、私財を投げ打って社会福祉事業に貢献したド・ロ神父の存在は、今も「外海の太陽」として地元の人々の心に生き続けています。国選定重要文化的景観にもなっている長崎市外海の石積集落景観は、主に畑作を中心とした集落の景観ですが、出津漁港周辺の漁業を生業とする人たちの集落にも石積みの美しい景観が残っています。今回は外海歴史民俗資料館を訪ねる前に、出津漁港周辺をぶらりと歩いてみました。

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ルート紹介
ヴォスロール通り

ド・ロ神父の出身地であるヴォスロール村と外海は、1978年から姉妹都市の交流を続けています。2010年、ブノア・デムラン村長一行が来崎した際に、このド・ロ神父ゆかりの地である出津文化村周辺の市道の一部を「ヴォスロール通り」と命名しました。

住所
電話番号
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料金
営業時間
休日
徒歩 すぐ
小さな公園

ヴォスロール通りを少し下ると、右手に小さな公園があります。これもド・ロ神父にちなんだフランスゆかりのスポットで、「フランス公園」と呼ばれる児童公園が整備され、かわいい「アミティエ(友情)の像」が建立されています。

住所
電話番号
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料金
営業時間
休日
徒歩 すぐ
旧出津救助院(1)

ド・ロ神父が女性の自立支援のための作業場として1883(明治16)年に建て、織物、縫物、素麺などの食品加工などをおこなった施設です。メインの建物である授産場の建物を改修・復元し、館内に当時のいろんな資料を展示しています。

住所 長崎市西出津町2696番地1
電話番号 0959-25-1002
URL
料金 一般 400円、中・高校生 250円、小学生以下 200円
営業時間 9時〜17時、日曜は11時~17時  ※8/15、11/7、12/25は11時~17時
休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/3
徒歩 すぐ
旧出津救助院(2)

授産場の東側にあるこのすてきな建物はマカロニ工場だったといわれています。建物を囲うように建っているのは、通称「ド・ロ壁」の石積壁。外海で昔から伝統的に造られていた石積みの壁にド・ロ神父独自の工夫をほどこしています。

住所
電話番号
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料金
営業時間
休日
徒歩 すぐ
ド・ロ神父の像

ド・ロ神父記念館のまえにある、慈愛に満ちあふれたド・ロ神父の像。この像と一緒に記念撮影する人が多いようですよ。

住所
電話番号
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料金
営業時間
休日
徒歩 すぐ
ド・ロ神父記念館

この記念館は元鰯網工場だった建物で、国の重要文化財。館内には、外海の人々のために生涯を捧げたド・ロ神父ゆかりの品々が展示されています。歴史的に大変貴重なものも多く、さまざまな資料から当時の信仰の様子やド・ロ神父の熱意が伝わってきます。

住所 長崎市西出津町2633番地
電話番号 0959-25-1081
URL
料金 一般 300円 小・中・高校生 100円(長崎市外海歴史民俗資料館と共通)
営業時間 9時〜17時
休日 12月29日~1月3日
徒歩

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