おらしょ こころ旅

白土湖と眉山を望む島原教会堂へ

2017年11月22日 公開

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島原半島にはキリシタン遺跡や殉教地などがたくさんありますが、島原・天草一揆でキリシタンが根絶されたこともあり、現在も教会堂の数は少なく、島原市内にあるのは島原教会堂のみ。別名は「島原半島殉教者記念聖堂」といいます。過去の悲しい歴史を偲びながら、訪れてみました。

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白土湖

島原の名所の一つ、白土湖(しらちこ)。1792年、眉山が噴火した島原大変の際、現在の湖の場所が陥没し、そこに大量の地下水が湧出したことによりできたという小さな湖。背後には眉山、正面には島原教会堂を望んでいます。

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徒歩 2分
島原教会堂(1)

眉山と白土湖を眺めるように建てられた、長崎県では珍しい8角形のドーム型の教会堂。「8」は、創世記に書かれた神の創造が「八日目の創造」と言われること、また「真福八端」(真の8つの幸せの教え)などから現教会堂の形が構想されたそうです。8には深い意味があるのですね。

住所 島原市白土町1066-3
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徒歩 すぐ
島原教会堂(2)

禁教期に捕らえられて殉教した内堀3兄弟の像。島原地区の世話役だったパウロ内堀作右衛門の3人の息子を含むキリシタン16人は、手の指を切り落とされたあと、裸にされ厳寒の有明海に沈められました。3人の息子のうち、一番下の子は5歳。説明板を読みながら、あまりの痛ましさに胸が締め付けられるようでした。

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徒歩 すぐ
島原教会堂(3)

内堀3兄弟の像の隣にある中浦ジュリアン神父像。天正遣欧使節としてローマに渡り、禁教期は口之津を拠点に九州の信徒を訪問しながら密かに布教活動を行いましたが、最後は捕らえられ、長崎の西坂で穴吊りの刑で殉教。当時の迫害の凄まじさを感じます。

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休日
徒歩 5分
ねはん像(1)

島原教会堂を出てぶらぶら歩いていると「ねはん像」という看板があり、訪ねてみるとお寺の墓地の中に巨大ねはん像が! 島原大変で崩壊の被害にあった江東寺の再建を祝って1828年に「ねはん図」が奉納され、それにちなんで造られたそうです。それにしても、大きい!

住所 島原市中堀町42(江東寺敷地内)
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休日
徒歩 すぐ
ねはん像(2)

鉄筋コンクリート造りのねはん像としては日本最大(8.1m)で、足の裏に大法輪(釈迦の教えを車輪に表現したもの)が刻まれているのも日本初とも言われているそうです。思わず、足の裏の写真を撮ってしまいました。おしゃれな足の裏ですね(笑)

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徒歩 すぐ
板倉重政と松倉重昌の墓

ねはん像の側には島原の藩主となり、島原城を築いた松倉重政と島原の乱鎮圧の追討として派遣され戦死した板倉重昌の墓碑もあります(写真は松倉重政の墓)。ねはん像は、二人の霊を供養する意味もあるようです。島原教会堂で松倉重政の命により処刑されたキリシタンの話にふれた直後だったので、複雑な気持ちになりました。

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休日
徒歩 8分
ゆとろぎ足湯

少し歩くと商店街に入り、無料の足湯がありました。ねはん像の足の裏を思い出しながら(笑)、そっと足をお湯に入れると・・・熱めのお湯がすっごく気持ちよかったです。温泉で疲れもとれたし、さぁ、次はどこに行こうかな。

住所 島原市堀町171番地3
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