おらしょ こころ旅

桐教会堂と高井旅教会堂

2017年3月8日 公開

ぶらり旅(124)桐教会堂と高井旅教会堂_ph5

日島(ひのしま)から有福(ありふく)島、若松(わかまつ)島を通って再び中通(なかどおり)島に入り、桐(きり)教会堂、高井旅(たかいたび)教会堂を訪れました。外海(そとめ)から移り住んだ人々が信仰を守り続けたのは美しい入江や海岸が見える場所でした。

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ルート紹介
日島の石塔群

かつて大陸との往来は対馬(つしま)や壱岐(いき)、平戸(ひらど)方面よりも便利だったといわれている日島。ずらりと並んだ石塔群のうち主なものは、石造文化が進んだ関西や北陸地方で1300年代から1400年代にかけて製作されたもので、日本海ルートで日島へ搬入されたと推測されている。

住所 南松浦郡新上五島町日島郷
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30分
桐教会堂(1)

桐古里(ふるさと)地区は、大村(おおむら)藩外海地区から移住したキリシタンを祖とする集落。桐古里郷のガスパル与作がプティジャン神父を訪ね、五島(ごとう)におけるカトリックへの復帰を導いたといわれている。1897年、五島列島中部の中心として桐小教区が誕生。現在の聖堂は1958年に改築されたものである。

住所 南松浦郡新上五島町桐古里郷357-4
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休日
2分
信仰先駆者顕彰碑

教会堂入口横には、1971年につくられたガスパル与作(中央)とその父パウロ善七(右)、ミカエル清川沢次郎を顕彰する「信仰先駆者顕彰碑」がある。碑文によると、ガスパル与作は15歳で大浦(おおうら)天主堂に行き、キリシタン復活のきっかけをつくったという。

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徒歩 すぐ
波穏やかな入江

桐教会堂からは美しい瀬戸を望むことができる。エメラルドグリーンの波穏やかな入江には数隻の漁船が浮かび、静かな時を刻んでいた。複雑な海岸線を持つ五島列島にはこういった入江が数多くあり、それぞれが変化にとんだ自然美を見せてくれる。

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休日
徒歩 すぐ
桐教会堂(2)

堂内は明るく、祭壇には十字架にかけられたキリスト像が設置されている。外に出て建物を見上げると、真ん中に大きな十字架、四隅にも小さな十字架が配されていた。青空を背景に浮かび上がる白い建物が揺るぎない信仰心を象徴しているように思えた。

住所
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休日
12分
高井旅教会堂

桐古里郷から奈良尾(ならお)郷に入ると、赤い屋根が印象的な高井旅教会堂が見えてきた。高井旅は、江戸幕府の迫害が厳しかった1850年頃、外海樫山(かしやま)の三家族が小船で海を渡って移り住み、信仰を守ってきたといわれている。

住所 南松浦郡新上五島町奈良尾郷高井旅
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休日
徒歩

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