2018年1月24日 公開
参勤交替の折、平戸藩主が宿泊した一番目の宿(本陣屋敷)が残る佐世保市江迎町。戦後は北松炭鉱の一つとして栄え、信徒も多く移住。最初は炭鉱住宅を仮聖堂として使用していましたが、1952年に地元の景勝地である潜竜ヶ滝から名をとった潜竜教会堂が建てられました。
ルート紹介を見る佐世保市相浦桟橋から船で50分で到着する黒島は、かつて潜伏キリシタン...
大崎温泉やくじゃく園などでも知られる川棚町。キリスト教は、戦後、オ...
先週の東彼杵町から少し足をのばして川棚町を散策。川棚町は、九州のマ...
お茶の産地として知られる東彼杵町は、近年新しいスポットが登場し、若...
東彼杵町は、長崎街道の「彼杵宿」が置かれたところで、昔から交通の要...
今回は平戸島に車を走らせ、布教当時からの信仰の歴史を刻む中野地区や...
フランシスコ・ザビエルは、1550年に平戸に来航。領主松浦隆信の許しを...
16世紀、平戸は『西の都フィランド(Firando)』と呼ばれ、ポルトガルや中...
今回は天正遣欧使節の一人、原マルチノの出身地である東彼杵郡波佐見町...
日本の美しい教会としても名前の挙がる平戸ザビエル記念教会堂。1913年...
大村純忠の娘で自身も敬虔なカトリックだったメンシア。政略結婚でキリ...
佐世保富士とも呼ばれ、佐世保市内で一番高い山が烏帽子岳。西海国立公...
平戸や黒島、五島、西彼杵半島など、海との関わりが深かった信徒たちは...
佐世保は1900年代初頭に平戸や西彼杵半島から移住した信徒によって創建...
九十九島(くじゅうくしま)を望む高台の展望スポットはいくつもありま...
佐世保の駅前にどーんとそびえる三浦町教会堂。昭和6年に建てられ、1945...
佐世保市の東南部にあり、昔から交通の要衝として栄えて来た早岐。2014...
旧北松浦郡の町と松浦市は、かつて炭坑で栄えたまち。明治中頃、信徒の...
平戸市の古江湾を見下ろす山間に立つ古江教会堂。正直、「ぶらり」と行...
田平と平戸島をつなぐ平戸大橋。今回は、平戸大橋を通って2つの教会を...
今回は、鉄川与助の教会建築の集大成とも言われる田平天主堂を訪ねまし...
今回は佐世保市の中里皆瀬地区へ。江戸時代は平戸往還の中里宿が置かれ...
宝亀(ほうき)教会堂から川内(かわち)地区へ。鄭成功(ていせいこう...
マタラ神父の墓がある田崎(たさき)の墓地から宝亀(ほうき)教会堂へ...
田崎愛苦会(あいくかい)跡地からさらに山道を車で走り、平戸(ひらど...
根獅子(ねしこ)の浜から紐差(ひもさし)教会堂へ、そして紐差修道院...
根獅子(ねしこ)教会跡、ルルドのマリア様、昇天石(しょうてんせき)...
平戸(ひらど)市切支丹(きりしたん)資料館を出たあと、根獅子(ねし...
平戸(ひらど)市根獅子(ねしこ)地区にある平戸市切支丹(きりしたん...
旧野首(のくび)教会から野崎(のざき)集落跡へ。廃村になった集落跡...
舟森(ふなもり)集落跡を散策したあと、急な斜面をのぼって里道へ。行...
足元に気をつけながら急な斜面をおりて舟森(ふなもり)集落跡を散策。...
旧野首(のくび)教会から険しい山道に入り、のぼりが続く里道をひたす...
笛吹(ふえふき)港から町営船で野崎(のざき)島へ。野崎港から集落跡...
小値賀(おぢか)歴史民俗資料館で野崎(のざき)島のキリシタンの歴史...
小値賀(おぢか)教会から東へ向かい、700年代に造られたといわれている...
佐世保(させぼ)港からフェリーで小値賀(おぢか)島へ。火山でできた...
殉教地「焼罪」を訪れたあと、たくさんの食堂が軒を連ねる平戸口へ。新...
じっくり歩いてみると、舘浦はほんとうに興味深い。風情あるまちなみや...
路地から路地へ歩いていくと、昭和の時代を感じさせる懐かしい通りが現...
大きな十字架がそびえる黒瀬の辻、そのそばにある殉教地ガスパル様、ガ...
「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」とはこのことでした。海岸沿いにある...
史跡めぐり、まち歩きの前に立ち寄っていただきたいのが平戸市生月(い...