おらしょ こころ旅

赤岳のふもと、樫山地区へ

2017年8月2日 公開

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バスチャンゆかりの神山として潜伏キリシタンに崇拝されていた赤岳のふもとにある樫山地区。江戸時代の樫山は、大村藩の西樫山と佐賀藩(深堀領)の東樫山に分かれ、比較的取り締まりが緩やかだった東樫山には多くのキリシタンが潜伏しました。

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ルート紹介
皇太神宮(1)

まず最初に訪ねたのは皇太神宮。鳥居のそばに駐車場があるから便利ですね。古くは7人の殉教者を弁財天に見立てて祀っていたそうですが、取締りにより天照大神を祀るようになってからも、信徒たちは天照大神を拝む振りをして、心の中では殉教者に祈りを捧げていたといわれています。

住所 長崎市樫山町
電話番号
URL
料金
営業時間
休日
徒歩 すぐ
皇太神宮(2)

ここは神社だけど、神主さんはいなくて、潜伏キリシタンの子孫によって守られているそうです。
外海の枯松神社と同じようなキリシタン神社ですね。小さなお堂の中はどうなっているのでしょう?
扉が閉まっているからわかりませんが、お堂の形は枯松神社と似ているような気がします。

住所
電話番号
URL
料金
営業時間
休日
徒歩 すぐ
茂重翁の碑(神社内)

ここがキリシタン神社であることを物語る、十字架が神々しい殉教碑。碑文によると、東樫山の潜伏キリシタンの茂重さんは、浦上三番崩れの際、浦上信徒からマリア観音やメダイを預かり、そのことによって厳しい拷問を受け、殉教したそうです。胸が締め付けられるような辛い話です。

住所
電話番号
URL
料金
営業時間
休日
徒歩 8分
茂重翁の墓

神社の駐車場に車を置いて、徒歩で茂重さんのお墓へ。森林の奥にひっそりと立てられた「ペートロ茂重之墓」。あまりにも山奥でびっくり。殉教者の墓だから、こんな山奥にあるのでしょうか?
お参りにくる人たちも密かに訪れていたのでしょうね。
夏場は虫やヘビに注意したほうがいいですよ。かなり蚊に刺されました(涙)

住所
電話番号
URL
料金
営業時間
休日
徒歩 8分
天福寺

東樫山にある曹洞宗のお寺。禁教時代、潜伏キリシタンとわかっていながら檀家として受け入れ、擁護したことで知られるお寺です。
解禁後、東樫山の潜伏キリシタンは、お世話になった天福寺を離れてカトリックになるのがはばかられ、そのまま禁教時代の信仰を続けた人(かくれキリシタン)も多かったそうです。

住所 長崎市樫山町887
電話番号 095-850-1316
URL http://nagasaki-hiroba.net/tenpukuji/
料金
営業時間
休日
徒歩 すぐ
天福寺(2)

エントランスホールの一角にあるキリシタン資料の展示コーナー。宗教の枠を超えた、住職さんの懐の深さを感じさせます。
潜伏キリシタンが隠し持っていたというロザリオやメダイのほか、浦上キリシタンが隠しきれなくなり滑石峠を抜けて東樫山に運んだと言い伝えのあるマリア観音などを見学できます(見学の際はお寺の方に一声かけましょう)。

住所
電話番号
URL
料金
営業時間
休日
8分
樫山教会堂

探しまわって、やっとたどり着きました!
一見、民家のようですが、ちゃんと十字架が輝いています。施錠され中を見ることはできませんでしたが、近くに住む信徒さんが、マリア像がある堂内の様子を教えてくれました。

住所 長崎市樫山町3059
電話番号
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料金
営業時間
休日
徒歩

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