おらしょ こころ旅

外海の大野集落

潜伏キリシタンが表向きは仏教徒となり、さらに集落内の神社の氏子となって、仏教や神道の信仰を装いながら、自らの信仰対象を神社にひそかにまつり祈りの場とすることで信仰を続けた集落である。解禁後、潜伏キリシタンは「外海の出津集落」にある出津教会堂に通っていたが、その後、自らの集落の中心に大野教会堂を建てて祈りの場とし、その伝統は終わりを迎えた。

世界遺産(候補)

大野教会堂

西彼杵半島西岸の外海地方にある教会堂。大野周辺の26戸の信徒世帯のために出津教会堂の巡回教会として、1893年にド・ロ神父によって建てられたものである。【構成資産グループ/外海の大野集落】

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